
エーツーケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石原嘉文)は、秋田の文化や誇りを象徴する特別デザインの「A2Care秋田ボトル」を新たに発売いたします。
本取り組みは、2023年より取り組んでいる「ハッピーシェアプロジェクト」の一部として位置づけられ、製作・販売・使用・還元を通じて、地域の社会福祉と環境衛生の向上を同時に実現するものです。
私たちエーツーケアは、ブラウブリッツ秋田のオーラルケアパートナーとして、秋田県民の皆様の健康促進に貢献するとともに、より身近な形でチームを応援・支援できる仕組みをつくりたいという想いから、2023年に「ハッピーシェアプロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトには、「関わるすべての方が、健康づくりや応援、支援を通じて“ハッピー”になり、その“ハッピー”をみんなで“シェア”していこう」という想いを込めています。
今回の取り組みも、その理念を基本とし、地域社会への支援と環境衛生の価値をより広く届けることを目的としています。
社会福祉の循環
製作・販売・使用・還元というサイクルを通じて、地域社会への継続的な支援を実現します。
環境衛生の価値
A2Careは、独自成分MA-T(R)による高い安全性と安定性を備えており、防災備蓄や災害時の衛生管理にも最適です。
地域との共生
秋田ならではのデザインを採用することで、地域文化や誇りを広く届けていきます。
本ボトルの製作には、社会福祉法人一羊会(本部:秋田県秋田市山内、理事長:澤田修明)が参画し、障害者就労支援の一環として作業を担っています。さらに、本取り組みにより、売上の一部が秋田県内の福祉事業等にも還元されるよう支援の循環を目指します。
また、A2Careがユニフォームスポンサーおよび環境衛生パートナーを務めるJ2リーグサッカークラブ「ブラウブリッツ秋田」が、障害者支援団体・企業・地域のお客様をつなぐ架け橋となり推進しています。
A2Care秋田ボトルは、秋田犬、なまはげ、花火、竿燈、そしてJ2リーグサッカークラブ「ブラウブリッツ秋田」といった秋田を象徴する5つのモチーフを採用。
暮らしの安心と地域の誇りを届ける限定デザインです。

9月27日(土)・28日(日)10時~16時に、日本赤十字秋田看護大学・日本赤十字秋田短期大学 グラウンド・校舎で開催される「2025 AKITA 防災キャンプフェス(主催:秋田魁新報社)」にて、「A2Care秋田ボトル」の製作に携わった社会福祉法人一羊会の皆様と共に特別販売会を実施いたします。
地域の皆様と直接交流しながら、福祉と環境衛生をつなぐ取り組みを広くお届けしてまいります。
A2Care秋田ボトルは、今後、秋田県内のホテル、介護施設、観光施設などで順次採用を予定しています。地域社会における衛生環境の向上と快適な利用体験の提供に貢献するとともに、一般販売についても計画しております。
確かな除菌・消臭力。そして高い安全性。A2Careはこれらを両立させた、全く新しい環境衛生商品です。驚きの効果を実現したのは、新メカニズムの亜時生成型亜塩素酸イオン水溶液「MA-T(R)?」。
A2Careは、対象物に的を絞って効果を発揮することに成功。この狙い撃ちのメカニズムがA2Care最大の特長であり、高い安全性を両立できる秘密です。
航空会社・空港・公共施設・歯科医院・保育園・鉄道会社等の、皆様の身近な場所で快適な空間を守っています。
https://www.a2care-anatc.com/

1990年、現在の運営母体となる無認可施設を創設。1995年には、法人認可を受け秋田市内初の通所型更生施設「杉の木園」としてスタート。以来、障害のある人たちの思いや願いを大切に、一人ひとりがその人らしく生きていけることを目指し事業展開してまいりました。ご本人の「これまで」と「今」「これから」も大切に考えながら、ともに過ごしていきたいと考えています。
https://suginoki.jp/about/