JAF(一般社団法人日本自動車連盟)秋田支部(支部長 伊藤哲充)は、1月25日(土)から26日(日)の2日間、大館市比内グラウンド(大館市)で開催される「第41回比内とりの市」に子どもの交通安全を訴求するブースを出展し、子ども安全免許証を無料発行します。
比内とりの市は、昭和60年(1985年)1月に当時の比内町商工会青年部によって始められたもので、今回で41年目を迎えました。「見る・遊ぶ・買う・食べる」の4要素を盛り込み、特産の比内地鶏をメインに地元の素材をとことん使った冬のビックイベントです。
JAF秋田支部は同イベントにブースを出展し、自動車運転免許証そっくりのカード「JAF子ども安全免許証」を無料で発行します。
JAF子ども安全免許証は、運転免許証のデザインを模した交通安全啓発ツールです。タッチパネルで名前を登録し、交通安全クイズに挑戦すると、その場で撮影した顔写真入りの免許証型のカードがもらえます。カードには交通安全のお約束が記されており、カードをもらった子どもが日頃から交通安全を意識するきっかけになります。
イベント概要
開催日時
2025年1月25日(土)~26日(日)
両日とも9:00~16:00まで
開催場所
大館市立比内グラウンド(秋田県大館市比内町扇田字庚申岱8)
JAFブース出展内容
JAF子ども安全免許証無料発行
対象
小学生以下であればどなたでも発行可能
イベントに関するお問い合わせは
大館市比内総合支所地域振興係内 比内とりの市実行委員会事務局
(TEL 0186-43-7093)へお願いいたします。
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