プレスリリース

障がいをお持ちで元デザイナー等の方が制作を行うデザインサブスク「バリデザ」がサービス提供を開始

リリース発行企業:株式会社Barrier Free

情報提供:



障害者総合支援法に基づく就労継続支援A型を展開する株式会社Barrier Free(所在地:秋田県秋田市/代表取締役:利部真太朗)は、紙媒体からデジタルまでのグラフィックデザイン制作がサブスク型で頼み放題のサービス「バリデザ」の提供を開始いたします。
福祉業界では珍しいデザイン×サブスク、かつ月額1万円台で利用できる金額となっています。
障害福祉の概要と就労継続支援A型について

就労継続支援A型とは、障がいのある方が一般企業への就職が不安、または困難な場合に一定の支援がある職場で雇用契約を結んだ上で働く事ができる、障害者総合支援法に基づいた福祉サービスの事です。


出典「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム第28回 資料1 障害福祉分野の最近の動向」

障がいをお持ちの方は現状1160万人(R5年データ)とされ、年々増加傾向となっています。それに伴い就労継続支援事業所は年々増加していますが、事業所の作業内容の多くは内職や軽作業等が多く、雇用契約を結んでいるのにも関わらず生産性が伴っていない事業所が多数存在しており、厚労省からも問題視される声が上がっています。

一方、利用される障がいをお持ちの方は元デザイナー等スキルが高い方が多く、そのスキルを十分に活かせる事業所が少ない事により機会損失が起きている現状があります。


Barrier Free 作業スペース
「バリデザ」提供の背景

販促や広報に力を入れたいものの、デザイナーを雇うまではお金をかけられない事で手を付けられていなかったり、他業務とデザインを兼務して本業が疎かになってしまっている中小企業や個人事業主を対象にしたサービスです。

近年は働き方の多様化により、企業に所属せずにフリーランスとして働くデザイナーが増えてきており、転職市場に出にくい為企業のデザイナー採用が困難な現状が続いています。

そんなデザイナーの人手不足が起きている中で、スキルがあり働きたい気持ちはあるものの働きづらさを抱えている、元デザイナー等の障がいをお持ちの方を弊社で雇用し、一定の支援の元バリデザのサービスを通して販促や広報に悩む企業の課題解決を行う事を目的にスタートしました。

サービスの概要

グラフィックデザインが頼み放題で1.75万円/月の料金形態となっています。

年間契約、3ヶ月契約の2プランをご用意しています


仮に両面チラシを制作会社に頼めば4~7万円程が相場で、1ヶ月に1枚の外注で年間48万円~84万円の費用がかかってしまいます。バリデザに依頼した場合、頼み放題で年間20万円程と大幅なコストダウンができます。

<デザイン作成媒体一例> グラフィックデザイン全般に対応デザイン×サブスク事業者のほとんどはWEBサイトデザインが内容に含まれており、月額6万円~12万円程が相場となっています。
バリデザはグラフィックデザインのみ対応とする事で、コストダウンができました。



制作事例

営業資料
セミナー用、社内向け用等なんでも可能です


ポスター
大きさ制限はありません


ロゴ・名刺
理念やメッセージを元に、複数パターン作成可能です


チラシ
修正の他、過去に作成したチラシの微調整も可能です



初稿までの納期感1アカウント1案件毎の進行となり、各媒体で初稿納期目安を設定しております。原則データ納品で、修正や微調整等は何回でも承ります。



株式会社Barrier Freeについて

秋田市で就労継続支援A型事業所(Barrier Free)を2拠点運営。
施設内はPC特化で各種デザイン作成、動画制作、データ入力業務を行っている他、人手不足が深刻な清掃や製造業等、施設外活動の業務も行っています。

社会に様々なバリアがある事により、生きづらさ、働きづらさを抱えている人たちはそこには確かにいる。
直接支援を通じ、社会の側からもアプローチをして「もっと、バリアフリー」な社会を創ることをビジョンに、日々奮闘しています。



■ 会社概要
会社名:株式会社Barrier Free
所在地:秋田県秋田市旭北栄町1-49 GOWINビル2F
代表者:代表取締役 利部 真太朗
従業員:30名
電 話:018-893-3181
メール:info@barrierfree.co.jp
U R L :https://barrierfree.co.jp/
サービスURL:https://service.barrierfree.co.jp/

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