秋田キャッスルホテル(秋田県秋田市中通、代表取締役社長 岸本洋喜)は、2025年7月6日(日)に開業55周年を記念した新商品「あきたタルトレット」を発売いたします。秋田県産の食材を使用した「にかほ市産いちじく×紅茶」「鹿角市産りんご×ココナッツ」「大潟村産かぼちゃ×ココア」の3種類のフレーバーを取りそろえ、お土産やご贈答に最適な6個入りと9個入りのギフトボックスをご用意いたしました。
コンセプトは「秋田の“おいしい”を大切なあの人へ」。ホテル開業以来、半世紀以上に渡り地元の皆様に愛されてきた当ホテルの焼菓子の確かなおいしさと、秋田県内で育つフルーツや野菜のおいしさを直径約6センチのタルトレット(小さなタルト)として一つの味わいに仕上げました。
■パティシエのひと工夫が生み出すおいしさのマリアージュ
3種類のフレーバーは、それぞれの食材に相性の良い素材をパティシエが組み合わせ、おいしさが引き立つよう工夫を凝らしています。濃厚な甘みの「にかほ市産いちじく」には爽やかなアールグレイの茶葉を、やさしい甘さの「鹿角市産りんご」には食感のアクセントとなるココナッツを、ほっくりとした味わいの「大潟村産かぼちゃ」には少しビターなココアを合わせ、一口ほおばると素敵なマリアージュが生まれます。
■素材の良さを引き立てる秋田キャッスルホテルのタルトのおいしさ
秋田キャッスルホテルのタルトは、パティシエに受け継がれてきた伝統のレシピと技術で丁寧に作られています。土台は、サクサクとした食感でしっかりとした硬さのあるパート・シュクレ。そこに流し込むのは、バター、砂糖、卵、アーモンドプードルなどから作るアマンドクリームで、焼き上げると、しっとりした食感と豊かな風味が楽しめます。シンプルながら奥深い味わいはどこか懐かしく、長い間紡がれてきた物語を感じていただけることでしょう。
秋田キャッスルホテルはこれからも、地域の魅力の発信基地として、皆様に喜んでいただける商品をご提案してまいります。開業55周年の節目に贈る「あきたタルトレット」を、ぜひお楽しみください。