秋田・羽後町で「かがり美少女イラストコンテスト」-地元作家が講演も

秋田県羽後町で開催される地域おこしイベント「かがり美少女イラストコンテスト」

秋田県羽後町で開催される地域おこしイベント「かがり美少女イラストコンテスト」

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 秋田県羽後町で7月10日に開催される地域おこしイベント「かがり美少女イラストコンテスト」会場で、秋田市在住のイラストレーターと漫画家が講演を行う。

イラストレーターのこげどんぼ*さんが羽後町をイメージして描き下ろしたキャラ「うごボン」

 同町には、「日本三大盆踊り」に数えられる国指定重要無形民俗文化財「西馬音内(にしもない)盆踊り」があることから、「浴衣姿で踊る女性をモチーフにした美少女イラストを公募し、来場者が投票に参加するコンテストを開くことで町の魅力を全国に伝えられるのでは」と考えた山内貴範さんが2007年7月に初めて企画した同コンテスト。その後、1年に1回のペースで開催し、全国から寄せられるイラスト作品は約70点、投票者数300人を超えるイベントに成長した。

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 4年目を迎える今年は、地元で創作活動に取り組むクリエーターを招いた講演会も初めて企画。「地方からの発信・創作活動」をテーマに講演を行うのは、ゆるキャラ「にゃまはげ仮面ニャッパゲ」の作者でデザイナーのやなぎはらともみさんと、秋田市在住の漫画家で女子高生キャラが秋田の方言を解説する「はじめての秋田弁」著者のこばやしたけしさん。司会は山内さんが務める。

 「コンテストへの参加が地元の良さを見つめ直すきっかけになった」と初回から同コンテストに参加するこばやしさん。やなぎはらさんは「わたしの作品とは異なるジャンルだが、全国から寄せられた美少女イラスト作品を楽しみにしている」とし、「アマチュアの皆さんの方が技術が高いと感じることも多い。当日は、制作スタイルなど具体的な内容までお話しできれば」と話す。

 イラストの展示は「西馬音内盆踊り会館」前で15時~。講演会は18時30分~。入場無料。