渋谷ギャル5人が秋田で農作業-農業革命「ノギャル」開始

「イケてる農業」をコンセプトに、思い思いのワークウエアで農作業に取り組む「ノギャル」の皆さん

「イケてる農業」をコンセプトに、思い思いのワークウエアで農作業に取り組む「ノギャル」の皆さん

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 農業プロジェクト「ノギャル」を発案した元ギャル社長の藤田志穂さんらギャル5人が4月21日、初めての本格的な農作業を秋田・大潟村の水田で始めた。

トラクターも運転する「ノギャル」メンバー、指導者も楽しそう

 新潟で稲作農業を営んでいた祖父を持つ藤田さん。昨年、農業従事者の高齢化などを理由に休耕田が増えていることや、日本の食糧自給率が諸外国に比べて特に低い現状を知ったことなどから、「自分たちが食べる食材をもっと自分たちで賄える環境にしたい」と、ギャルが農業に取り組む「ノギャル」を発案。

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 「秋田は渋谷駅前『ハチ公』像のふるさとだから」(藤田さん)と、秋田米の販売などを手掛ける瑞穂(大潟村)の協力を得て、秋田で農業に取り組むことを決めた。使用する水田は約25ヘクタール。

 当日、作業を行ったのは、藤田さんのほか、モデルの板橋瑠美さん、今泉宏美さん、田母神智子さん、keiさん。「イケてる農業」をコンセプトに、派手な長靴など思い思いのファッショナブルなワークウエアに身を包んだ5人は、種まきやトラクターを運転して水田の整地作業などの農作業を行った。5月中旬以降、田植えも行う。

 メンバーのポリシーは「楽しみながら農業に携わること」だが、「気合いを入れて、おいしい米を作る」(藤田さん)と意気込む。

 予定収穫量は約150トン。今秋、「シブヤ米」として販売するほか、コンビニ弁当向けの出荷なども検討する。

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