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秋田の専門店がスープカレーのレトルト商品 比内地鶏や県産ポーク食材に

秋田市のスープカレー専門店「ガネーシャ」が発売するレトルト商品2種

秋田市のスープカレー専門店「ガネーシャ」が発売するレトルト商品2種

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 スープカレー専門店「ガネーシャ」(秋田市手形西谷地、TEL 018-800-0906)が10月1日、秋田県産の食材を使うレトルトのスープカレー2種を発売する。

秋田市の専門店の看板メニュー「鶏レッグと12種類の野菜のスープカレー」

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 札幌市出身の巣山恵さんが「秋田ならではのスープカレーを」と、7月に開業した同店。比内地鶏ガラなどを原料に使う同店の人気メニューをベースに、骨付きチキンを1本使う「比内地鶏仕込み鶏レッグスープカレー」と、県産ブランド豚のバラ肉を使う「十和田湖生まれの桃豚角煮スープカレー」の2種のレトルト商品を開発した。

 巣山さんは「店舗メニューの良さを再現するために試行錯誤したが、満足のいく出来栄えにの商品に仕上げることができた」と自信を見せる。「地元の食材を使う秋田発のスープカレーを楽しんでもらえれば」と話す。

 価格は1,100円。同店などで販売するほか、通販にも対応する。

 営業時間は10時30分~21時。火曜・水曜定休。

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