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秋田の製パン会社が中学生とコラボ商品 大曲花火大会の開催願い

秋田市の製パン会社が大仙市の中学生と共同開発した「大曲中りんごボート」

秋田市の製パン会社が大仙市の中学生と共同開発した「大曲中りんごボート」

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 たけや製パン(秋田市川尻町大川反、TEL 018-864-3117)は2月1日、中学生と共同開発した菓子パンの新商品「大曲中りんごボート」を発売する。

「大曲中りんごボート」パッケージ

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 バナナとホイップクリームをスポンジ生地で包んだ同社の人気商品「バナナボート」をアレンジし、砂糖で煮たリンゴ「プレザーブ」のカットとリンゴ果汁を混ぜたホイップクリームを包んだ菓子パン。

 これまでにも県内の高校生と共同でアレンジ商品を開発してきた同社だが、コロナ禍により、毎年8月に開かれる全国花火競技大会が2年続けて中止になった大仙市の大曲中学校に通う生徒から「地元を元気にするための新商品を開発したい」との申し出を受けたことに応え、初めて中学生と開発に取り組んだ。

 花火のイラストをあしらったパッケージに掲載するキャッチコピー「アップル食べて元気アップ!」も生徒の発案。

 同社営業部の加藤勇人さんは「果物の種類やカットサイズ、クリームの種類や量など、生徒27人と意見交換をしながら発売にこぎつけた。花火大会が今年こそは開催されるようにとの願いを込めた商品。花火大会の開催予定月まで販売を続けることで期待に応えたい」と話す。

 価格は162円。県内食品スーパーやコンビニなどのほか、秋田ふるさと館(東京都千代田区)などで販売する。販売は8月31日までを予定する。

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