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「秋田を内側から考える」セミナー 50人がコピーとデザイン感覚学ぶ

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 地域情報の発信の仕方などをキャッチコピーやデザインの観点から扱う「Rethink Creator Project(リシンク クリエーター プロジェクト)」の秋田セミナーが9月21日、秋田市文化会館(秋田市山王7)で開かれた。

 地域のクリエーターの発掘や支援を目的に、クリエイターズマッチ(東京都渋谷区)が主催、JT(港区)が協賛して全国を回りながら開く。

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 秋田市が共催し、秋田経済新聞が協力して開いた秋田セミナーには、定員30人のところ市内外から約50人が参加。クリエイターズマッチ社のデザイナー・羽室吉隆さんと「超神ネイガー」デザイン原作者の高橋大(だい)さんが講師を務め、地域情報の捉え方や表現・発信の仕方などについて解説した。

 秋田市内で撮影された6点の写真を題材にポスターを作るワークショップも開き、グループごとに分かれた参加者は、キャッチコピーを作ったり、写真に文字をレイアウトするなどのデザイン過程を体験した。

 参加した市内在住の女性は「ワークショップで実際に体験できたことが良かった。つまらないと考えてしまいがちな地元も、視点を変えることで新たな発見がありそう」と振り返る。

 羽室さんは「情報として外部へ発信できるようになるところまでが当セミナーの目的。地元の人だからこその視点で発想し、地域の魅力を発信するきっかけになれば」と振り返る。

 同プロジェクトは現在、アイデアや発想のユニークさを中心に審査するオープン形式のポスターコンテストを開く。詳細はホームページで確認できる。

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