市民有志のグループが現在、文章講座「リバーサイド・ライティングゼミ」の受講者を募集している。
昨年、秋田公立美術大学の事業「アキビプラス」の一環として開いた市民講座「秋田芸術新聞編集部員ゼミナール」が好評だったことを受け、同事務局担当者らが新たに実行委員会を立ち上げて企画した。
旭川沿いに建つ川反中央ビル内「studio(ストゥーディオ)」(秋田市大町3)を会場に開く。秋田経済新聞の千葉尚志編集長が講師を務める。
6月12日、同ビル内のアートスペースで開いた講座の説明会には、市民7人が参加。千葉編集長や同実行委員から講座の目的や内容などについて説明を受け、4人が受講を決めた。
7月11日に初回を開講後、12月まで1カ月に1回ペースで6回開講予定。受講料は1回3,000円。事前の申し込みが必要。締め切りは7月6日。問い合わせは同実行委員会(ココラボラトリー内、TEL 018-866-1559)まで。