秋田で社会活動「シング展」 市内団体が10周年記念で

社会活動グループの10周年記念展「SiNG(シング)展-ten-」

社会活動グループの10周年記念展「SiNG(シング)展-ten-」

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 秋田市を拠点に活動する社会活動グループの10周年記念展「SiNG(シング)展-ten-」が2月11日、「秋田市にぎわい交流館AU」(秋田市中通1)で始まった。

社会活動グループ「SiNG」代表の武内伸文さん

 イギリスなどで広く行われるチャリティーショップがモデルの「わらしべ貯金箱」や飲酒座談会「グリーンドリンクス」、自転車タクシー「ベロタクシー」、店舗をスゴロクのマス目に見立てた商店街活性化事業「商店街スゴロク」、1500人以上の市民が日頃の活動を一堂にPRする「竿燈(かんとう)市民パレード」など、同グループが秋田市内で取り組む活動をパネル10枚とチラシ類などで紹介する。ベロタクシーも展示する。

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 18日には、保戸野で常設運営する「わらしべ貯金箱」の出張開催と記念トークイベントを同会場で開くほか、市内飲食店で10周年を記念した「グリーンドリンクス」も開く。

 欧米で広く開かれる飲酒座談会「グリーンドリンクス」を国内で初めて秋田市内で開催したり、「商店街スゴロク」のフォーマットは県外でも展開したりするなど、10年にわたり軸を新たにした市民参加型イベントを多く立ち上げてきた同グループ代表の武内伸文さん。「楽しみながら参加できる社会活動をコンセプトに取り組んできたが、振り返るとさまざまな分野で活動する皆さんとの協業の幅も広がった。いずれも現在進行形の取り組み。皆さんが地域に目を向けるきっかけにしてもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催日時は展示=9時~24時(最終日は12時まで)、「出張わらしべ貯金箱」=18日9時~12時、記念トークイベント=同11時~12時。入場無料。