
秋田経済新聞の上半期ヘッドラインニュースPV(ページビュー)ランキング1位は、手形の雑貨店がオープンした広面エリアの姉妹店を扱った記事だった。
ランキングは、1月1日から6月30日までのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 秋田の雑貨店が広面に新店 食器やキッチン用品など1000点そろえ(2/17)
2. テレビドラマ「サヨナラ、きりたんぽ」がタイトル変更へ 秋田県民の苦情受け(3/8)
3. 秋田に初めての「ふくろうカフェ」 岩手のペットショップが東北3店舗目(4/27)
4. 能代のラーメン店「柳麺多むら」が秋田に新店 「誰でもおいしいと思える味」目指す(5/10)
5. 秋田で飲み歩き「冬のバール」開催へ プレミアムフライデーに合わせ(2/1)
6. 秋田・中通にバル新店 こだわりの自家製薫製提供(6/21)
7. 秋田・手形に居酒屋「ひげだるま」 ダイニングカフェから業態転換で(5/24)
8. 秋田の雑貨店が大型商業施設に移転 アイテム拡充で500人が来店(3/18)
9. 秋田のアットホームなカフェ「ブルーム」が閉店へ(4/18)
10. 「別れのあいさつ」系図、話題に 超神ネイガーが方言解説で作成(5/15)
「フルーツジュースのテークアウト専門店」(11位)、「秋田駅に駅そば復活」(12位)など、市民の話題を集めた新店のオープンを扱った記事の多くが11位以下だったのに対して、1位の「手形の雑貨店が広面に姉妹店」をはじめ、「岩手のフクロウカフェの秋田店」(3位)、「能代のラーメン店の秋田店」(4位)、「中通のバルが業態転換で手形に移転」(7位)、「手形の雑貨店が商業施設に移転」(8位)、「アニメグッズ専門店が移転」(13位)など、既存営業店の他エリアへの進出や移転などを扱った記事にアクセスが集まる、PVランキングとしては初めての傾向が見られた。
秋田経済新聞の千葉尚志編集長は「ネット情報の流れの多くはSNSを経由して拡散される傾向が強まっている。SNSを運用していなかったり、始めたばかりだったりする新店に対して、既に安定的に運営している既存店の情報が拡散されやすいため」と分析する。