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秋田#ライター交流会 ~ 3年後の地方メディアとライターの使命

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このイベントの募集は終了しました。

コンテンツメーカー「ノオト」(東京都品川区)が運営する「#ライター交流会」を7月14日、「秋田市にぎわい交流館あう」(中通1)で開催します。

品川区内でコワーキングスペースやコワーキングスナックなどを運営する編集プロダクション社長の宮脇淳さん。「品川経済新聞」の編集長も務める傍ら、出身地の和歌山でも「和歌山経済新聞」の立ち上げに携わるなど、地方事情にも詳しい編集者です。

東京・五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」を会場にこれまで19回開催(2017年6月現在)してきた同イベント。フリーライターを中心に、編集者やデザイナー、エンジニア、メディア運営者、企業の広報・マーケティング担当者など、コンテンツづくりに関わる市民が集まり、つながりを広げています。2月に開催した #ライター交流会「地方在住ライター会議 ~脱・東京の働き方~」が盛況だったことを受け、現在、全国に開催場所を広げています。

秋田で初めて開く同イベントのテーマは、「3年後の地方メディアとライターの使命」。

当日、ビールなどのドリンク類と軽食を用意しますので、宮脇さんのトークと参加者の相互交流を楽しみながら、「これからの地方メディア」について一緒に考えてみましょう。進行は、秋田経済新聞の千葉尚志編集長。

ご職業を問わず、執筆や編集、地方メディアに関心のある方、地方から情報を発信していきたいという方であれば、どなたでもご参加いただけます(下記ボタンから事前の申し込みが必要です)。

皆さまのご参加をお待ちしております。

【講師プロフィール】
宮脇淳氏 1973年3月、和歌山市生まれ。雑誌編集者を経て、25歳でライター&編集者として独立。5年半のフリーランス活動を経て、コンテンツメーカー・有限会社ノオトを設立した。編集者・経営者として企業のオウンドメディアづくりを手掛けつつ、品川経済新聞編集長、和歌山経済新聞相談役(初代編集長)を兼務。オフィスを構える東京・五反田では、フリーランス支援事業としてコワーキングスペース「CONTENTZ」を、夜の社交場としてコワーキングスナック「CONTENTZ分室」を運営している。Twitter:@miyawaki

【関連イベント】
「Akibi plus2017 辺境芸術公開講座」
アキビトーク#2 辺境の編集学~中央にないネタ探しの旅
日時:7月13日(木)19時~21時
場所:ココラボラトリー(秋田市大町3)
講師:宮脇淳氏(品川経済新聞編集長、有限会社ノオト代表取締役)
主催:秋田公立美術大学 AKIBI plusプロジェクト

開催概要

開催日時 2017年7月14日(金)19時~22時(開場18時30分)
会場 秋田市にぎわい交流館あう2F・アート工房1(秋田市中通1-4-1)
参加費 一般=3,000円、学生=2,000円(ドリンク、軽食付き)
定員 30人
受付期限 2017年7月13日(木)23時59分
主催 有限会社ノオト
後援 秋田経済新聞
協力 株式会社イースナーデザイン
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