県産品の6次産業化などに取り組む「あきた食彩プロデュース」(秋田市中通5、TEL 018-836-4931)は10月1日、エダマメを使った「青豆のあきたこまちクラッカー」など2商品を発売した。
秋田県産エダマメを使った「青豆のあきたこまちクラッカー」パッケージ
同社と野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」(東京都目黒区)のオーナーパティシエ・柿沢安耶さんが共同開発する「青豆シリーズ」。
3月に発売した「青豆のドラジェ」に続き、県産エダマメを素材に使い開発した商品は、県産あきたこまちとエダマメを素材に揚げた「青豆のあきたこまちクラッカー」(6枚入り=530円、13枚入り=1,050円)と、塩味ときな粉味のバリエーションを用意した「青豆のローストビーンズ」(350円)。
JR秋田駅ビルや秋田空港売店などのほか、JR上野駅内売店「のもの」でも販売する。