ふぐ料理ランチ付きのJR東日本秋田総合車両センター見学会が11 月 2 日、JR東日本秋田総合車両センター(秋田市土崎港中央6)で開かれる。
県産フグの普及を中心にしながら着地型観光へ向けた活性化事業に取り組む「みなと土崎ふぐのまち活性化協議会」(秋田市大町4)が、現在開催中の大型観光PR企画・秋田デスティネーションキャンペーンに合わせて企画した。
701系や211系など同センターに検査入場中の車両や、技能教習所を見学するほか、485系車両の運転台を使用した運転体験なども予定する。昼食は県産天然フグを使ったランチを用意する。「普段は公開されていない車両センターを見学いただける貴重な機会。皆さんに地元のふぐ料理と併せて楽しんでいただければ」と同イベント担当者。
開催時間は12時~15時40分。参加費は1,500 円(ランチ代を含む)。定員30人。詳細はホームページで確認できる。