秋田ステーションビル「トピコ」(秋田市中通7)で2月1日から、「JR東日本バレンタインフェア2011-ショコラ ステーション」が開かれる。
バレンタイン催事の期間限定イベントとして昨年初めて開いた同フェア。「主に首都圏のデパートなどで販売されている人気ブランドのチョコレートを地元の駅で買うことができて便利」と好評だったことを受け、昨年より販売期間を1週間ほど延長し、1都14県のJR東日本に隣接する駅ビルなど36カ所で同時開催する。
ナッツ類にあめを絡ませてペースト状にしたものをチョコレートでくるんだ商品を初めて開発したベルギーの「ノイハウス」やショコラティエの川口行彦さんが2003年に創業したブランド「オリジンーヌ・カカオ」が県内初出店するほか、「カファレル」「グランプラス」など約20種の人気ブランドのチョコレートを販売する。
営業時間は10時~19時。同14日まで。