モスバーガー秋田新国道店(秋田市八橋大畑1)など県内8店を含む東北4県の各店で7月22日、鹿角市産トマトを使うメニューを期間限定で発売する。
モスフードサービス(東京都品川区)の協力農家が生産する野菜をメニューに使う同社の取り組み「モスの産直野菜フェスタ」の一環。通常商品の約1.8倍サイズのパティやソースを、JAかづのトマト生産部会(鹿角市)から店舗に直接納品されるトマトの輪切り2枚で挟む「デラックスモスバーガー ダブルトマト」(700円)と「デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト」(730円)をメニューに載せる。持ち帰り用トマト(200円)も用意する。
同社広報IRグループの高橋志織さんは「協力農家の皆さんが、できるだけ農薬や化学肥料に頼らずに生産したトマトなどの野菜。ボリュームあるハンバーガーで、地元のおいしい野菜を味わってもらえれば」と話す。
営業時間は店舗により異なる。7月24日まで(予定数量に達し次第終了する)。