0
當福寺(秋田市旭北栄町)の門前に置かれたカリンが現在、通行人の目を楽しませている。
秋田市旭北栄町の當福寺
カリンのほか、カキやクリの木などもある同寺院。秋に実ったカキは近隣の住民などにお裾分けしており、カリンは「道行く方への小さな贈り物になれば」と例年初冬、歩道に面した門前の石柱の上に並べる。
同寺院住職の妻・木村直子さんは「カリンの実は硬くて食べるのは難しいけれど香りは良い。師走の一服の清涼剤代わりにお持ちいただければ」と話す。
絵画教室「アトリエぐらんべえる」(秋田市手形、TEL 018-833-3919)の40周年記念作品展が5月16日、アトリオン(中通2)で開かれる。
「ローストシャックコーヒー新屋喫茶室」が4月26日、秋田市新屋ガラス工房(秋田市新屋表町)内に開業した。
伝統的な刺しゅう技法「刺し子」の作品展「良き布と暮らす 東北の刺し子展」が現在、秋田駅前のギャラリー「小松クラフトスペース」(秋田市中通4、TEL 018-837-1118)で開かれている。
書友社(秋田市山王沼田町、TEL 018-862-3484)が現在、公募書道展「第3回 書友展」の開催準備を進めている。
秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町、TEL 018-893-6424)のデジタル印刷機「リソグラフ」貸し出しサービスが来年1月22日、リニューアルされる。
秋田市の絵画教室「アトリエぐらんべえる」主宰の菅波眞紀子さん
ナマケモノの日光浴