秋田県産食材で作った料理を詰め合わせた「秋田いろどり弁当・究」が9月3日・4日、エリアなかいち(秋田市中通1)で限定販売される。
秋田朝日放送の地域情報番組「サタナビっ!」が企画・監修し、駅弁や仕出し料理の製造を手掛ける「関根屋」(東通1)が製造する。
ハタハタやアワビ、タコ、ワカサギ、ブランド豚、秋田フキなど県産食材を使い、唐揚げやうま煮、つくだ煮、きりたんぽ鍋風煮物、炊き込みご飯などの料理に仕上げて一口ずつ詰め合わせた。デザートは能代市内の菓子店が1800年代から作り続ける「翁飴」。
同局主催の「AABなかいち秋フェスタ」と県内最大規模の屋外音楽祭「アキタミュージックフェスティバル2016」が同時開催される同会場で販売する。
価格は1,500円。1日100個限定。