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秋田経済新聞が、秋田市でまちづくり活動に取り組む市民有志のグループ「AKITA45」(秋田市大町2)と連携して開くオンライントークセッション。
シリーズ6回目は、秋田市に本社を置き風力発電事業を手掛ける「ウェンティ・ジャパン」(中通5)代表取締役社長の佐藤裕之さんをゲストに迎え、同事業が秋田にもたらす社会的・経済的な意味や再生エネルギーの重要性などについて、同グループメンバーで、社会起業家・秋田市議会議員の武内伸文さんと対談する。
佐藤裕之さん/株式会社ウェンティ・ジャパン、羽後設備株式会社 代表取締役
1961年、秋田市出身。秋田高校から一橋大学法学部へ進学。大学卒業後、外資系企業のIR(インベスター・リレーションズ)コンサルタントとして勤務。1996年、父親が経営する羽後設備(秋田市泉中央2)に携わるため帰郷。その後、さまざまな市民活動や官民協働、まちおこしに関わる。2012年9月、風力発電事業に参入する初の地元企業としてウェンティ・ジャパン(中通5)を設立。ほかに、寺町観光研究や地元工芸の維持復活など地元興しに奮闘する。
武内伸文さん/社会起業家、秋田市議会議員
1972年、秋田市出身。青山学院大学法学部卒、英国カーディフ大学大学院「都市・地域計画学部」修士課程。「組織・人の変革」を専門に外資系経営コンサルティング会社アクセンチュアなどを経て、2015年から秋田市議会議員。「次世代につながる地域づくり」をテーマに、広範な分野で社会活動に取り組む。
開催日時 | 2021年2月1日(月)18:00~18:30 |
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会場 | YouTubeライブ配信イベントです。下記「お申し込みはこちら」ボタンをクリックして、ご視聴ください(無料です) |
参加費 | 無料 |
受付期限 | 2021年2月01日(月)18時30分 |
主催 | 秋田経済新聞 |
協力 | AKITA45 |