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デザインショップ「秋田贔屓」、移転へ-市民と作家の架け橋役果たす
(2010年01月20日)
秋田のデザインショップ「秋田贔屓(あきたびいき)」(秋田市大町2、TEL 018-853-7470)が現在、「イーホテル秋田」(大町2)へ移転準備を進めている。
「あきたデザインサポート」(同)が2007年4月、地元作家の作品を展示販売する専門店として複合商業ビル「秋田ニューシティ」内にオープンした同店。当初、ガラス工芸やグラフィックデザインなどを手掛ける作家30人ほどでスタートしたが、その後、漆器や木工のほか、織物や鋳造作品まで、地元で活動する作家を中心に54人の作品を扱うまでに発展した。
「販売ありきというよりは、地元で活動する作家を応援するのが当店の趣旨」(事務局長の伊藤真由さん)と、月1回のペースで作家を講師に招いた講演会やものづくり体験教室も開くなど、市民と作家の架け橋としての役割も果たしてきたが、同ビルの営業縮小に伴い隣接する同ホテル内ショッピングスペースへの移転を決めた。
新店舗の面積は約176平方メートル。作品を作家ごとに分けてディスプレーするこれまでのレイアウトを踏襲するほか、秋田の伝統工芸に新たな技法を加えるなどした意欲的な作品を紹介するブースも新たに設ける。
地元商店街の活性化にも取り組む伊藤さんは「場所が変わることで新しい印象に生まれ変わると思う。ものづくりは人づくりとも言われるが、地域の皆さんに足を運んでいただけるような、まちを元気にする仕掛けも考えていければ」と意気込む。
現在の店舗は3月7日まで営業し、新店舗は同15日のオープンを予定する。
地元作家の作品を展示販売する「秋田贔屓」(関連画像)「秋田ニューシティー」に若手アーティスト支援ショップ(秋田経済新聞)秋田の幼児向け「木製自転車」、世界へ-伝統技術「曲げ木」で製造(秋田経済新聞)秋田でテラコッタ彫刻作品展-女性モチーフ作品など85点展示販売(秋田経済新聞)秋田贔屓
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