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秋田のエキナカ飲食店の「カツ丼」が80周年-秘伝のタレ受け継ぐ

80年間、同じ調理法を続ける秋田市の飲食店「どん扇屋」の人気メニュー「カツ丼」

80年間、同じ調理法を続ける秋田市の飲食店「どん扇屋」の人気メニュー「カツ丼」

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 秋田駅に隣接する商業ビル内の飲食店「どん扇屋」(秋田市中通7、TEL 018-887-4535)の「カツ丼」が今年、80周年を迎えた。

80年間、同じ調理法で提供する「カツ丼」が人気の「どん扇屋」

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 同店オーナー・又井和彦さんの祖母の又井フサさんが1932(昭和7)年、横手市内で始めた飲食店「扇屋」で初めて提供した同メニュー。40~50羽分の鶏ガラを3~4日かけてじっくり煮込むなどして仕上げるタレと、卵のとじ方などにこだわる調理法を3代にわたって受け継いできた。カツに使うのは、秋田のブランド豚「八幡平ポーク」。米飯も県産の「あきたこまち」にこだわる。価格は980円。

 1993年には秋田市内にも出店し、横手の店舗は2010年に閉店したが、「カツ丼目当てに今でも横手から来店するお客さまもいる」と又井さん。「タレ作りには手間も時間もかかるが、オリジナルの調理法を守っている。80年受け継ぐ当店のカツ丼を皆さんにご賞味いただければ」と話す。

 営業時間は10時~22時。

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