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国際ダンス祭「踊る。秋田」が10周年 ダンスに演劇加え舞台芸術広く紹介

国際舞台芸術祭「踊る。秋田 Vol.10 メインフェスティバル」の開催準備を進める芸術監督の山川三太さん

国際舞台芸術祭「踊る。秋田 Vol.10 メインフェスティバル」の開催準備を進める芸術監督の山川三太さん

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 国際舞台芸術祭「踊る。秋田 Vol.10 メインフェスティバル」が1月31日から、「アートボックス卸町」(秋田市卸町5、TEL 018-874-9037)で開かれる。

秋田市の「アートボックス卸町」

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 モダンダンスの先覚者として活躍し、紫綬褒章の第1号受章者としても知られる石井漠(ばく)と、独自の舞踏スタイル「BUTOH」を確立した世界的舞踏家・土方巽(たつみ)が秋田出身であることを顕彰し、2015(平成27)年から年1回開催してきた国際ダンスフェスティバル。10周年に合わせて通年開催に変更し、プログラムに演劇も加え、名称も「国際舞台芸術祭」に改めた。

 5月と8月の舞台に続きメインイベントに位置付けて開催する1月と2月は、「演劇週間」と「ダンス週間」に分けて開催する。演劇週間には、劇団「ウンゲツィーファ」の作品「8hのメビウス」を上演。「国際ダンスセレクション」と銘打ち開くダンス週間は、イギリス、スペイン、フランス、シンガポール、韓国など海外で活動するダンサー10組と、国内の公募に応じた37組から「既成の枠にとらわれていないこと」を基準に選考したダンサー5組が作品を披露する。

 実行委員会とイベントを共催する一般社団法人「PAL」(同)で芸術監督を務める山川三太さんは「『秋田を世界の文化交差点に』と始めて10年。ヨーロッパなどでは、秋田といえば当イベントのことと認知されつつある一方、地元での理解はまだまだ」と10年を振り返る。「現在の演劇界で特に高い注目を集める劇団の上演や、世界のトップダンサーの作品を秋田で一堂に鑑賞することができる機会。皆さんに足を運んでもらえれば」と来場を呼びかける。

 開催日は1月31日、2月1日、6日~8日。開演時間はプログラムにより異なる。入場料は3,000円(当日=3,500円、ダンス週間通し券=7,500円、全公演通し券=1万円など)。高校生以下無料。前売り券は、ウェブサイトのほか、ココラボラトリー(大町3)などで扱う。

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