12月15日に閉店した秋田市山王のイタリア料理店が現在、店舗の引き継ぎ先を探している。
引き継ぎ先を探しているのは、伊太利亜酒場「オステリア・アルカ」(山王1)のオーナーシェフだった作左部史寿さん。
北イタリアや大阪市内のイタリア料理店で修行後、2009年4月に故郷の秋田で開業した。化学調味料を使わず、県産食材にこだわったメニューが多くのリピーターを呼んだが、「これまで培ったノウハウを生かして次のステップへ」と、市内で複数の飲食店などを経営する企業への移籍を決めた。
店舗面積は約14坪、テーブルとカウンター合わせて20席前後。イタリアから輸入したピザ専用窯「ナポリ・ロッサ」やフライヤー、ゆで麺器、冷凍庫、製氷機、食器洗浄機など一式を120万円前後で譲る。
作左部さんは「メンテナンスをしっかり行ってきたので、調理器具類の状態には自信がある。どなたかに引き継いでもらえれば」と話す。「多くのお客さまに愛情をいただいて、営業を続けられたことに感謝している。これからも市内で飲食業に携わるので、見かけたら声を掛けていただければ」とも。
問い合わせは黒川地所(TEL 018-845-8501)まで。