秋田県内の酒蔵5社のグループ「NEXT5(ネクストファイブ)」が2018年1月27日、秋田市内の高級飲食店5店と連携し「ペアリングディナーショー」を開く。
酒蔵間の醸造技術の交流や日本酒のPRなどを目的に、共同で酒造りに取り組んだり、ユニークな飲酒イベントを企画したりするなどし、全国的に注目を集める同グループ。「日本酒と料理の最高のペアリングを提供しよう」と、高級店として知られる市内飲食店5店と連携し、各店で同時間帯に開く。開催店とペアリングする酒蔵の銘柄は以下の通り。
「すし匠」(秋田市大町3)と「山本」(会費1万8,000円、定員8人)、焼き肉店「牛玄亭 泰安」(山王3)と「新政」(同1万4,000円、同10人)、居酒屋「酒盃」(山王1)と「春霞」(同1万円、同20人)、「てんぷらみかわ」(大町4)と「一白水成」(同1万5,000円、同13人)、「J一行樹(じぇい・かずゆき)」(手形字西谷地)と「ゆきの美人」(同1万5,000円、同12人)。
開催時間は18時30分~21時(全店同時開催)。問い合わせはEメール(info@aramasa.jp)で受け付ける。申し込みは12月22日まで。
同日、「XENO BAR」(中通4)でアフターパーティーも予定。開催時間は21時30分~。パーティーのみの参加もできる。会費未定。