写真作品展「秋田銀塩写真展VIII」が2月14日~16日、秋田アトリオン(秋田市中通2)で開かれる。
県内在住の30~80代のアマチュアカメラマンが所属する「あきた銀塩主義の会」(秋田市新屋松美が丘北町、TEL 018-883-1201)が開く同展は今回で8回目。
同会会員74人が、35ミリ判や67判のフィルムカメラなどで撮影した県内の自然風景やスナップ写真など約80点を出品する。高品質のクリスタルペーパーを使いアルミパネルに接着するなど、銀塩写真ならではの品質を追求、仕上げにもこだわる。秋田を拠点に活動するプロカメラマン・小松ひとみさんも特別出品する。
開催時間は、14日=13時30分~18時、15日=10時~18時、16日=10時~17時。入場無料。