「ミニ四駆全日本選手権・ミニ四駆ジャパンカップ2012 秋田大会」が7月22日、秋田拠点センター・アルヴェ(秋田市東通仲町)で開かれる。
7月15日に開催予定の東京大会を皮切りに、タミヤ(静岡県)が全国12会場を回りながら開く同大会は13年ぶり。秋田では初開催となる。
全長約209メートルの特設コースで開かれる競技会は、年齢制限のない「オープンクラス」と中学生以下が対象の「ジュニアクラス」の2クラス。それぞれ予選と決勝戦に分けて行い、優勝者は9月30日にMEGA WEB(東京都江東区)で開催予定の「チャンピオン決定戦」に招待される。
同社広報担当の上田琢磨さんは「ミニ四駆は子どもだけではなく大人も楽しめるホビー。無料貸し出しのマシンも用意するので、家族皆さんで楽しんでいただければ」と来場を呼び掛ける。
会場限定の関連商品も販売するほか、参加者に特製ステッカーも進呈する。
開催時間は8時30分~15時。参加無料。
イベントの様子はインターネット生中継も行う。