日本モノポリー協会(糸井重里会長)は11月21日、「モノポリー東北地区大会」をアトリオン(秋田市中通2)で開催する。
同大会は、東京・札幌・福岡など全国を7ブロックに分け、各地区の優勝者が12月に東京で開かれる全国大会へコマを進める「モノポリー日本選手権」の地区予選。
東北大会では、同ゲームのご当地版「秋田県版」を使うほか、約5メートル四辺の「巨大モノポリー」も東北では初めて展示する。
モノポリー世界チャンピオンで同協会専務理事の岡田豊さんは「世界で最もメジャーで、老若男女が楽しめるファミリーゲームがモノポリー」とし、「初心者の皆さんにはベテランプレーヤーがサポートするので、気軽に参加いただければ」と呼び掛ける。
優勝者は全国大会に招待するほか、参加者全員にオリジナルピンバッジや輸入版モノポリーなどの参加賞も用意する。
参加費は2,000円(大学生=1,000円。高校生以下無料)。参加には同協会ホームページから予約が必要。