ジャンルを超えたダンスの祭典「第1回ダンス・ミュージック・リミックス」が9月14日、秋田市大町の2会場で開催される。
「みんなで踊ることで、笑い合えるようなイベントにしたい」(土井卓実行委員長)と企画された同イベントは、ヒップホップ、パラパラ、フラメンコなど多彩なジャンルのダンスチーム12組が参加した昨年のプレイベントの成功を受けて、今年初めて本格開催されるもの。
自身もファイヤーダンスで参加するという土井さんは「踊りの原点は、感じたことを伝えるための表現手法で、祭りは参加者相互に祭り合うもの」とし、「観光としての祭りや誰かを元気にするための祭りということではなく、ダンスに参加する人もギャラリーも、お互いがお互いを祭り合える本来の祭りらしいダンス祭にしたい」と話す。
現在、約10組が参加を予定するが、「踊りのジャンルに制限はないので、多くの人に参加してほしい。趣旨に賛同してもらえる実行委員も募集している」(土井さん)とも。
会場は、秋田ニューシティ(大町2)とサンパティオ(大町1)の2会場を予定。参加締め切りは、7月31日。問い合わせは、DMR実行委員会事務局(サウンドファクトリー・ビーオン内、TEL 050-7572-0840)まで。
秋田で高校生パフォーマンスバトル大会(秋田経済新聞)秋田の教会でヒップホップのワークショップ-体脂肪燃焼クラスも(秋田経済新聞)参加者も体験できるCDJイベント復活-秋田のスープカレー店で(秋田経済新聞)人気番組「スーパーチャンプル」がダンスイベント(名駅経済新聞)ダンサーたちが宙を舞う「ピーター・パン」(バンクーバー経済新聞)