全国の地ビールが一堂に会する「クラフトビアフェスティバル in 秋田」が8月27日・28日、JR秋田駅西口大屋根下とアゴラ広場を会場に開かれる。秋田経済新聞が特別後援する。
6月の「東北地ビールフェスティバル in 秋田」、10月の「秋田オクトーバーフェスト」と併せ、「秋田地ビール三大祭り」の一つとして例年8月に開く同イベントは今年で7年目。
今年は、31都道府県の45銘柄と醸造所の担当者らが選んだビールに合うフードメニューを用意する。チケット購入者を対象とした「地ビール人気投票」も受け付ける。
同実行委員長の長谷川信さんは「今年は栃木の醸造所が初出品するほか、フードでも新しい出店がある。例年人気の青いビールや、白や黒のビールを今年も用意している。ビールの多様性を楽しんでもらえれば」と来場を呼び掛ける。
開催時間は、27日=11時~20時、28日=10時~16時。ビール4杯分の前売りチケットは1,200円(当日=1,500円)。500個限定の記念グラス付きチケットは1,500円。サークルKサンクスと秋田駅ビル内サービスカウンターのほか、一部飲食店と酒販店でも取り扱う。問い合わせは同実行委員会(TEL 018-862-1841)まで。