イオンと秋田県、「豆腐」を共同開発-地産地消の一環で

地産地消にこだわる「秋田県産とうふ」

地産地消にこだわる「秋田県産とうふ」

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 イオンは1月22日、秋田県と共同開発した「トップバリュセレクト秋田県産とうふ」を発売した。

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 秋田県仙北地方で収穫されたリュウホウ大豆と横手市の浅舞地区の地下水を原料に、県南のメーカーが生産するなど地産地消にこだわった同商品は、秋田県農林水産部との共同で開発が進められたもので、初年度は70万パックの生産を予定。秋田県内のほか、東北6県のジャスコ、マックスバリュなどイオングループ約150店舗で販売する。

 発売初日の22日、ジャスコ御所野店(秋田市御所野)などで試食も行われ、同社広報担当の鈴木さんは「今回は豆腐だったが、今後もお客さまのニーズや生産拠点などの条件が整えば、地産地消商品の企画・開発を行っていきたい」と話していた。

 価格は3パックセット(1パック150グラム)で138円。

イオンモール秋田吉祥寺駅前に「純豆腐」専門店(吉祥寺経済新聞)豆腐店がハート型のチョコブラウニー(山口経済新聞)コンビニで「地産地消」弁当-「あきたこまちグルメ米」も(秋田経済新聞)

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