国内外で活動する2人の秋田県出身アーティストがライブとトークを繰り広げる「秋田発、ジャズの共鳴 Y Collaboration」が2月18日、秋田市にぎわい交流館AU(秋田市中通1)で開かれる。秋田経済新聞などが協賛。
「世界で活躍する地元出身アーティストのパフォーマンスやトークに触れられる機会を地元で」と、NPO法人「あきたDreamWay」(土崎中央)が企画した。
人気ジャズギタリストの小沼ようすけさんと、「UKジャズダンサー」として国内外で高い評価を受けるYOSHITAKA(よしたか)さんをゲストに迎え、ギター演奏やダンスパフォーマンスを披露。トークセッションやギターとダンスのコラボパフォーマンスなども繰り広げる。秋田大学のカフェが出店し、コーヒーやビールなどの販売も予定する。
「2人のライブパフォーマンスやお話から、次世代を担う若い世代の皆さんに夢を持つことの大切さを伝えられる場にできれば」とイベント担当者。
開催時間は19時~20時50分(18時30分開場)。入場料は2,000円。チケットはJR秋田駅ビル内サービスカウンターなどで販売する。