プレスリリース

エフピコ × ナイス「ストアtoストア」の協働拡大「エコトレー」「エコAPET」「エコOPET」の積極使用促進

リリース発行企業:株式会社エフピコ

情報提供:

株式会社エフピコ(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:佐藤 守正、以下「エフピコ」)は、株式会社ナイス(本社:秋田県秋田市、代表取締役社長:齋藤 寛之、以下「ナイス」) と協働し、現在ナイスの11店舗中9店舗で使用済み食品トレーの回収を実施しています。回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレーtoトレー」及び使用済みペットボトルを回収して新たな食品容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」を実施し、再び売り場で積極的に「エコトレー」・「エコAPET」・「エコOPET」を使用する「ストアtoストア」の水平リサイクルの取り組みを拡大させます。 (※水平リサイクル:リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル法)




●本取り組みについて
ナイスでは使用済み食品トレー・ペットボトルを店舗にて回収しています。(※)回収した使用済み食品トレー・ペットボトルはエフピコで資源として活用され、「エコトレー」・「エコAPET」・「エコOPET」のエコ製品に生まれ変わり、再びナイスの食品売り場で幅広く使用されています。エコ製品を使用することで、100%石化由来原料を使用するトレー・食品容器に比べ、2025年2月期は110tのCO2の排出量を抑制する事が出来る見込みです。今後もこの取り組みの強化を図り、エコ製品のさらなる積極使用により、2026年2月期は120tのCO2排出量抑制を目指しています。(※店舗スペース等の理由により、回収未実施の店舗がございます)

●地域の皆様との環境取り組みの強化について
ナイスは「お店が地域のエコリーダー」となる事を目指し、店頭での使用済み食品トレーの回収量拡大の訴求や食品ロス削減のための売り場づくり、地域の小・中学校への出前授業による環境教育を積極的に行っています。今後も、お客様と共に地域の環境負荷軽減、リサイクル資源の有効活用を行い、持続可能な循環型社会の推進に貢献してまいります。

■環境出前授業・・・秋田市立御所野学院中学校

左・当日の様子/右・生徒作成のイベントPR


                          生徒の感想文

<ご参考>
◇株式会社エフピコ
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地:〒163-6036 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号新宿オークタワー36階
代表者:代表取締役会長 佐藤 守正/代表取締役社長 安田 和之
設立:1962年7月24日
H  P:https://www.fpco.jp/

◇株式会社ナイス
秋田県内で11店舗を展開するスーパーマーケットです。「社業を通じて地域のお客様にご奉仕する」をモットーのもと、地域に皆様に愛されるお店作りを目指しています
所在地:〒010-1415 秋田市御所野湯本6丁目2番40号
代表者:代表取締役社長 齋藤 寛之
設 立:1963年6月
H  P:https://www.nices.co.jp/

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