株式会社ラネクシー(東京都新宿区、代表取締役社長:波間 晋也、以下ラネクシー)の提供するデバイス制御ソフト「RunDX (ランディーエックス)」が国立大学法人 秋田大学(秋田県秋田市、学長:南谷 佳弘、以下秋田大学)の大学院医学系研究科 法医科学講座に導入されました。
秋田県で唯一法医解剖を扱う機関である秋田大学 法医科学講座では、究極のプライバシー情報ともいえる法医解剖にまつわるデータの漏洩を確実に防ぎたいという課題がありました。
同校は以前からデバイス制御ツールを導入していましたが、シンプルでかんたんに使えることをコンセプトとするRunDXへ切り替え、導入から使用までをスムーズに実施することができ、ラネクシーによる国内自社開発製品の強みとも言えるサポート体制の充実にも満足しているとの評価をいただきました。
さらに、学生が個々に使用するPCのほか、顕微鏡用、 画像診断専用のCT用など管理PCにも利用しています。これらの機器はオフライン環境で利用しているため、集中管理は難しく RunDXがスタンドアロンでも対応できることで、無駄な投資コストを抑えられ、 研究機器へのちょうどいい対策となっています。
RunDXの導入により、データの勝手な持ち出しを確実に防止できる仕組みを整備することで安心・安全がしっかりと担保でき、学生が研究に専念できる環境を実現しています。
秋田大学のRunDX 導入事例はこちら
⇒ https://www.runexy-dlp.com/casestudy/akitauniversity-medicine.html
【RunDX DeviceControlについて】
RunDXのラインナップのひとつである「RunDX DeviceControl 」は内部不正に効果的な「デバイス制御」と外部からの攻撃を遮断する「ネットワーク制御」にて、機密性の高い環境の構築を実現し、企業の重要データを保護します。また、使いやすいUI設計のWEBコンソールやサーバーレスでも運用できる利便性を備え、特定端末のみ接続許可させるなど様々な業務環境へ柔軟に対応します。
RunDX製品詳細はこちら
https://www.runexy-dlp.com/rundx/
【ラネクシーについて】
ラネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。またICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ラネクシー プロダクトソリューション本部
E-mail:rundx_sales@runexy.co.jp
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