新譜レコード専門店「カネ商店」(秋田市大町3)が3月7日にオープンした。
販売するのは、大手レコード店での取り扱いが少ないイギリスなどヨーロッパのインディペンデントレーベルが発売する新譜を中心に、伊藤さんがセレクトした約200タイトル(3,000円~5,000円前後)。商品紹介文を印刷したカードを付けてディスプレー販売する。約30タイトルのミュージックカセット(2,000円前後)もそろえる。
2023年10月から、輸入レコードのオンラインショップを営業する伊藤浩太さんが、知人ミュージシャンの勧めなどから開設した実店舗。「聴き疲れしにくい」という筒形のスピーカーを備え、視聴にも対応する。店名は、かつて伊藤さんの曽祖母が仁井田で営業していた食料品・雑貨店から。
ジャズやダンスミュージックなど幅広いジャンルの音楽ファンだという伊藤さんは「ヨーロッパなどのミュージシャンは、レコード盤やカセットテープで新譜をリリースすることが増えた。気になる作品について調べながら、しっかり音楽を聴きたくなるのがレコードの魅力」と話す。「実店舗の営業を通して、日頃の生活では出合いにくい音楽や人と交流できる店づくりができれば」と来店を呼びかける。
営業は金曜・土曜・日曜の12時~18時。