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秋田駅前で「クラフトビアフェス」今年も 36都道府県の43醸造所が出品

秋田駅前で開く「クラフトビアフェスティバル in AKITA」会場の様子(2016年)

秋田駅前で開く「クラフトビアフェスティバル in AKITA」会場の様子(2016年)

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 全国の地ビールが一堂に会する「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2017」が8月26日・27日、秋田駅西口大屋根下とアゴラ広場で開かれる。秋田経済新聞などが後援。

「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2017」ポスター

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 6月の「東北地ビールフェスティバル in 秋田」、10月の「秋田オクトーバーフェスト」と併せ、「秋田地ビール三大祭り」の一つとして例年8月に開く同イベントは今年で8年目。

 今年は、36都道府県の43醸造所が各社の地ビールを樽で出品し、「さくらブルワリー」(岩手県)、「うしとらブルワリー」(栃木県)、「サンクトガーレン」(神奈川県)、「ビアバディ」(静岡県)など11社が会場で直販する。ビール向け料理ブースも設ける。

 開催時間は、26日=12時~20時、27日=10時~17時。チケットは、前売り=1,200円(4杯)、当日=1,500円(同)、400円(1杯)など。秋田駅ビル内サービスカウンター、秋田県庁地下売店、サークルKサンクス、ファミリーマートのほか、一部飲食店と酒販店でも取り扱う。前売りは25日まで。問い合せは、同実行委員長(TEL 018-862-1841)まで。

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