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秋田・潟上で夏のスイーツ教室 アイシングクッキーと駄菓子アイスパフェ

kaoriさんが作った「アイシングクッキー」

kaoriさんが作った「アイシングクッキー」

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 小玉会館(潟上市)で開催中の複合イベント「オジフェス」で8月21日、「アイシングクッキー」と「駄菓子アイスパフェ」の手作り教室が開かれる。

氷と塩、駄菓子で作る「アイスパフェ」

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 粉糖と卵白を混ぜてクリーム状にした「アイシング」を着色し、クッキーにデコレーションする「アイシングクッキー」。秋田市で同メニューづくり教室「Joli icingcookie」を主宰するkaoriさんが講師を務め、カラフルなクラゲ型クッキーを作る。

 「昔ながらのアイスを作ろう」と、氷と塩、駄菓子を使った「アイスパフェ」教室を開くのは、秋田市でイタリア料理教室「ぺコリーナ」を主宰する吉田岳青さん。リンゴやモモ、イチゴ、ブルーベリーの4つの味で作ったアイスを駄菓子でデコレーションする。

 kaoriさんは「アイシングクッキーの作り方に難しいルールはない。簡単に体験できるので、気軽に楽しく作っていただければ」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は、アイシングクッキー教室=10時30分~15時(所要時間は30分~1時間)、クッキーの準備数は30個。アイスパフェ教室=10時30分~、13時30~。定員8人。参加費は、いずれも500円。イベント会場の入場料300円(学生200円、中学生以下無料)。

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