会える秋田美人をコンセプトに活動する「あきた舞妓(まいこ)」が5月23日、上通町招福稲荷神社(秋田市保戸野通町)でネパール大地震「チャリティー茶会」を開く。
「ネパール大地震の支援に関心を持ってもらえるように」と、秋田市通町商店街振興組合が4月~10月の第4土曜に開く商店街イベント「通の市」の一環として企画した。
同組合の青井智専務理事は「新緑の季節、舞妓さんが立てたお茶を楽しみながらチャリティーに参加いただければ」と協力を呼び掛ける。
当日、同商店街オリジナル「きつねパン」も販売し、売り上げの全額を寄付に充てる。
茶会の参加は当日受付と募金として参加費300円が必要。先着50人。