「IoTは私たちに何をもたらすか~秋田から挑むには」が11月27日、秋田拠点センター・アルヴェ(秋田市東通仲町)で開かれる。
「モノのインターネット」を意味する「IoT(Internet of things)」。今後、IT業界で市場拡大が予測されることから、地域活性化事業などに取り組む「CCL」(岩手県)が企画、秋田県が主催する。
IT専門誌「日経コミュニケーション」の菊池隆裕副編集長が「IoT・ウェアラブルの最新事情」をテーマに講演するほか、岐阜県情報産業課の大西玄一郎さんが「地元ベンチャーから目指すイノベーション創出」と題し、地方企業における先駆的な取り組みなどを紹介する。地元エンジニアや受講者を交えたディスカッションも行う。
開講時間は18時30分~20時30分。参加無料。事前にネットでの申し込みが必要。