全国の地ビールが一堂に会する「クラフトビアフェスティバル in AKITA 2014」が8月30日・31日、秋田駅西口大屋根下とアゴラ広場を会場に開かれる。秋田経済新聞が特別後援する。
6月の「東北地ビールフェスティバル in 秋田」、10月の「秋田オクトーバーフェスト」と並ぶ「秋田地ビール三大祭り」の一つとして開催する同イベントは、今年で5回目。
今年は、「あくらビール」(秋田市)、「湖畔の杜ビール」(仙北市)、「田沢湖ビール」(同)のほか、ベルギーの醸造所1社を含む国内の地ビール醸造所46社が出品を予定。「牛久シャトービール」(茨城県)、「コエドブルワリー」(埼玉県)、「サンクトガーレン」(神奈川県)、「ビアバディ」(静岡県)など11社は、醸造所担当者も来秋する。地ビール初心者向けに「ビール案内人」がビールの特徴を紹介する「ビール案内所」も設ける。
開催時間は、30日=11時~19時、31日=10時~16時。前売りチケット制で、価格は前売り1,000円(4杯、記念グラス付き=1,500円、当日=1,200円)。サークルKサンクスと秋田駅ビル内サービスカウンターのほか、一部飲食店でも取り扱う。問い合わせは同実行委員会(TEL 018-862-1841)まで。販売は8月29日まで。