秋田県のマスコット「スギッチ」のイラストバリエーションに32点が追加され、計226点になった。
新たに追加された「スギッチ」イラストのバリエーション(一部)
2007年に開かれた「秋田わか杉国体・秋田わか杉大会」に合わせて県のマスコットキャラとして登場した「スギッチ」。同年11月に「県職員」として採用され、2008年12月からは「主任」として県のPRイベント会場などで活躍する。
来年開催予定の「第29回国民文化祭・あきた2014」に向けて追加されたバリエーションは、伝承芸能や楽器演奏などの文化活動をイメージしたデザインを中心に32種。ご当地ヒーロー「超神ネイガー」運営元の協力を得て制作した「ヒーロー」姿のスギッチなどユニークなバリエーションも。
イラストや着ぐるみの使用には県の承認が必要。商業利用の場合は年間5,000円が必要。問い合わせは広報広聴課(TEL 018-860-1076)まで。