米国産ボードゲーム大会「モノポリー日本選手権・東北大会」が10月20日、秋田市にぎわい交流館(秋田市中通1)で開かれ、県内外から参加したプレーヤーが熱戦を繰り広げた。
日本モノポリー協会(糸井重里会長)が主催し、例年、東北や北海道、関東、九州などブロックごとに地区大会を開き、上位入賞者らが全国大会へコマを進める同ゲーム大会。
東北大会は、県内外から20~50代のモノポリー・ファン約20人が参加し、同ゲーム「秋田県版」と今年発売された「會津版」を使って開かれた。熱戦の末、見事優勝を果たしたのは東京都在住の男性。「東北で勝ったからには、秋田の代表として全国大会でも頑張りたい」と喜びを語った。
全国大会の開催日と会場は、同協会ホームページで発表する。