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1883(明治16)年創業の老舗菓子店「菓子舗 榮太楼」(本社・秋田市高陽幸町)の看板商品「さなづら」。山ブドウ果汁や寒天などが原料のゼリー状の菓子で、1957(昭和32)年発売以来、秋田を代表する銘菓として市民や観光客に親しまれる。
縦7センチ、横4センチ、厚さ4ミリほどのシート状のため、添付の「ようじ」を使い一口サイズに切り分けながら食べられることが多い。その見た目も楽しいことから、さなづらをキャンバスに見立て、ようじで絵を描いて切り取りを楽しむ「さなづらアート」体験会を企画した。
当日、通常商品の約8倍(面積比)の約15センチ角の「さなづら」を特別に用意する。今春、50年ぶりのリニューアルを果たした同商品の歴史などについて、同社の小国輝也社長が講話する。元パティシエのグラフィックデザイナーが、作り方のコツを動画で伝える。
作品はSNSに掲載し、優秀作品に商品を進呈する。
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開催日時 | 2023年7月8日(土)14時~16時(1部=14時~、2部=15時~) |
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会場 | エリアなかいち 秋田市にぎわい交流館Au・1階フリースペース |
参加費 | 参加無料 |
定員 | 50人(1部・2部共25人) |
受付期限 | 2023年7月05日(水)23時59分 |
主催 | さなづらアート体験実行委員会 |
共催 | 菓子舗 榮太楼、秋田経済新聞 |