このイベントの募集は終了しました。
「本や雑誌を作る」と聞くと、とても難しいことのように思えるかもしれないけれど意外と簡単!
発信や出版に興味を持ちながらも、どうすれば最初の一歩が踏み出せるのか分からない人たちのために、その入り口を用意します。
このワークショップでは、「ミニコミ」「リトルプレス」「zine」「フリーペーパー」などの少部数・自主流通の出版物を作る第一歩として「設計図」を一緒に考えます。
出版や編集の経験は必要ありません。年齢も不問です。お子さんと一緒の参加も歓迎です。「こんなものを作ってみたい」「こういう内容を形にしてみたい」という気持ちがあれば、どなたでもご参加いただけます。
※好きな雑誌やリトルプレス、フリーペーパーなど1冊と筆記具をお持ちください。
●講師 南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することを追いかける。2005年から谷中、根津、千駄木で活動する「不忍ブックストリート」代表。各地で開催する多くのブックイベントに関わり、「一箱本送り隊」呼び掛け人として石巻市で本のコミュニティ・スペース「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。雑誌「ヒトハコ」(書肆ヒトハコ)編集発行人。著書に「編む人」(ビレッジプレス)、「本好き女子のお悩み相談室」(ちくま文庫)、「蒐める人」(皓星社)など。
●同日開催「リバゼミ交流会」
南陀楼綾繁さんと、秋田市で「リバーサイド・ライティングゼミナール」で講師を務める秋田経済新聞の千葉尚志編集長を囲んで、ライティングや編集のあれこれについて、お酒を飲みながら語り合いませんか。ライターや編集者の方はもちろん、本が好きな方、出版などに興味のある方は大歓迎!どうぞお気軽にご参加ください(要予約)。
●申し込み・お問い合わせ
リバーサイド・ライティングゼミ実行委員会
TEL 018-866-1559(ココラボラトリー内)
メールフォーム http://hanautaweb.info/contact/
※下記「お申し込みはこちら」ボタンから、件名を「ワークショップ」とし、お名前、電話番号、Eメールアドレス、参加希望イベント(ワークショップ、交流会)を明記してください。
開催日時 | 2018年12月9日(日)ワークショップ=15:00~17:30、交流会=18:00~20:00 |
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会場 | “studio”(秋田市大町3丁目1-12) |
参加費 | ワークショップ=2,500円(材料費含む)、交流会=2,500円(飲食代含む) |
定員 | ワークショップ=10人、交流会=15人 |
受付期限 | 2018年12月06日(木)00時00分 |
主催 | リバーサイド・ライティングゼミナール実行委員会 |
共催 | 秋田経済新聞 |