このイベントの募集は終了しました。
誰かに伝えたいから、投稿する。
情報を分かち合いたいから、発信する。
スマートフォンを開くだけで、会って話すよりも先に、自分の言葉が届けられるのが当たり前となった今だから。
自分が「メディア」となって、「ニュース」の視点で日常を捉えてみる。
「リバーサイド・ライティングゼミ」では、普段何気なく書いている文章と向き合って、これまで以上に自由で、楽しく、的確に、「人に伝える」ための表現方法と技術を身につけていきます。
■夜の川反のすみっこで開講するライティングゼミ
ゼミの拠点は、秋田市中心部を流れる旭川沿いにあるアートの拠点「川反中央ビル」。毎月1回、仕事帰りにここで学んでから、どこかに繰り出しておいしいお酒を1杯…という流れをつくるのも、なかなか贅沢な夜の時間の使い方。
少人数制なので、2回目以降の講座スケジュールは、その都度みなさんの集まれる日程に合わせて決めていきます。
■こんな方にぴったり
・企業で広報を担当している
・イベントやお店のPRで集客につなげたい
・記事の書き方や情報発信の基礎と応用力を身に付けたい
・ライターや編集の仕事に興味がある
・仕事や学業、自分のためのスキルアップを図りたい
・SNSやブログなど、もっとうまく書けるようになりたい
■リバーサイド・ライティングゼミ
かつては新聞や雑誌、テレビやラジオなどマスメディアが担っていた情報流通。ネットやSNSの普及に伴い、いつでも、誰でも、気軽に情報発信ができるようシフトしました。コンテンツや情報の発信源は、特定の媒体から私たち一人ひとりに委ねられつつあります。 個人が「メディア」として機能する今、この講座では、SNSに投稿する文章を中心に「人に伝える」ための客観的な視点を養います。講師を務めるのはニュースサイト「秋田経済新聞」の千葉尚志編集長。記者として、日々さまざまな取材をこなす千葉さんから、情報流通の仕組みと伝達のノウハウを直接学び、自分自身の発信力を高めていきます。
■7月スタート!受講生募集中
【内容】身近な出来事をニュースにする文章術(記事の作成)、プレスリリースの作成、取材の基本とワークショップ、ライター交流会(番外編/受講生特典あり)
【講師】千葉尚志(秋田経済新聞編集長)
【日程】月1回全12回(各回2時間)
※前期=初級6回(7月~12月) 後期=実践6回(1月~6月)
【初回】7月11日(水)18時30分~20時30分
※2回目以降の開講日は、受講生の都合をすり合わせながら決定します。
【会場】studio(秋田市大町3-1-12 川反中央ビル3F)
【定員】8人
【対象】仕事の幅を広げたい方、地域課題・情報発信に興味のある方。高校生以上、経験問わず。※パソコンを持っている方(必須)
【受講料】3,000円/回(前期=18,000円、後期=18,000円)
【申込締切】2018年7月6日
【お申し込み・お問い合わせ先】
リバーサイド・ライティングゼミ実行委員会
(1)電話 018-866-1559(ココラボラトリー内)
(2)メールフォーム http://hanautaweb.info/contact/
※メールフォームでお申込みの際は、「ライティングゼミ」のタイトルで、氏名、住所、電話番号、Eメールアドレス、年齢、職業、受講動機をご入力ください。
【講師プロフィール】
千葉尚志(ちばひさし)/秋田経済新聞編集長、イースナーデザイン代表取締役
2007年4月、秋田市を中心にビジネスやカルチャー記事を掲載するニュースサイト「秋田経済新聞」を立ち上げ。これまでに「Yahoo!ニュース」「gooニュース」「dメニュー (NTTdocomo)」などのニュースポータルサイトに配信したニュース「秋田のまちネタ」は約3000本、「Yahoo!トピックス」への掲載は20本を数える。2017年には「秋田公立美術大学」と連携し、市民向けライティング講座「秋田芸術新聞編集部員ゼミナール」を企画・運営。大手IT企業が運営するウェブサイト向けインタビュー記事や航空会社運営の秋田県観光地紹介記事など取材・実績は多数。
開催日時 | 2018年7月11日~ |
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会場 | studio(秋田市大町3-1-12 川反中央ビル3F) |
参加費 | 3,000円/回(6カ月=1万8,000円) |
定員 | 8人 |
受付期限 | 2018年7月05日(木)23時59分 |
主催 | リバーサイド・ライティングゼミ実行委員会 |
共催 | 秋田経済新聞 |
協力 | ココラボラトリー |