バンダイナムコゲームス(東京都品川区)は、3月中旬より開始するアーケード向けゲーム機「太鼓の達人」の最新版に、秋田のご当地ヒーローのテーマソング「豪石!超神ネイガー」を収録した。
全国区で人気のゲーム機に秋田のご当地ヒーローのテーマソングを収録したことについて、同社広報部の近藤さんは「全国で活躍するご当地ヒーローがたくさんある中で、東京在住の私たちも知っているほど超神ネイガーは有名」であることと、「同曲を歌う水木一郎さんの歌唱が際立っている」ことを挙げる。
「太鼓の達人」は、音楽のリズムに合わせて太鼓を叩く人気のアーケード用ゲーム機で、2001年の登場以来、新機能の追加など改良を重ね、最新機は11代目。新機能の「パパママサポート機能」は、「かんたん」モードでプレイすると、1プレイ料金で、左右2台の太鼓を2人で叩くことができ、親が子どもをサポートすることもできる。新機種は108曲を収録し、演奏中の画面には、選曲に合わせて人気キャラクターも登場するという。
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