男鹿半島の観光スポットなどがロケ地の「男鹿×秋田美人2016」カレンダーが11月中旬、発売された。

「男鹿×秋田美人2016」カレンダー

　秋田市内のモデルクラブに所属する13人の女性モデルが、男鹿半島の先端「入道崎」やナマハゲに会うことができる「男鹿真山伝承館」（男鹿市）、「男鹿水族館GAO」（同）など、同市内の観光スポットで撮影した写真を掲載する。

　同商品の企画制作を手掛ける「縁コーポレーション」（秋田市牛島西4）の阿部隆志社長は「地元の魅力を通年で感じることができる商品としてカレンダーを企画した。美しい景色と秋田美人モデルの写真を通じて地域の魅力を伝えられれば」と話す。

　加賀谷書店茨島店(茨島4）、あきた県産品プラザ（中通2）、ポートタワーセリオン・道の駅あきた港（土崎西1）などで販売するほか、ネット通販も行う。B4判、28ページ。価格は1,620円。

　撮影時のオフショット写真を使ったパソコンやスマートフォン向け壁紙（540円）も販売する。