「北海道・東北地ビールフェスティバル in 秋田」が6月19日~21日、「エリアなかいち・にぎわい広場」(秋田市中通1)で開かれる。秋田経済新聞が後援。
例年、6月~10月にかけて秋田市内で開かれる「秋田地ビール三大祭り」の一環。
東北6県の地ビールメーカー10社に加え、北海道の1社も参加し、計50銘柄以上を用意。価格は300円~。複数の銘柄を少しずつ楽しむことができる「飲み比べセット」(1,000円前後)も用意する。出店メーカーは以下の通り。
「あくらビール」(大町3)、「湖畔の杜ビール」(仙北市)、「田沢湖ビール」(同)、「奥入瀬地麦酒」(岩手)、「遠野ZUMONAビール」(同)、「いわて蔵ビール」(同)、「鳴子の風」(宮城)、「仙南クラフトビール」(同)、「地ビール月山」(山形)、「福島路ビール」(福島)、「ノースアイランドビール」(北海道)。
当日、「比内地鶏ソーセージ」(秋田)、「牛タン」(宮城)、「スペアリブ」(青森)など、ビール向けご当地肉料理8種以上(300円~600円前後)を提供する「東北ミートフェスティバル」も同時開催する。
同実行委員会の長谷川信さんは「今年は過去最多の11社が参加するなど、例年より大きなスケールで準備を進めている。皆さまにお楽しみいただけるのでは」と意気込みを見せる。
開催時間は、19日=16時~21時、20日=11時~21時、21日=11時~16時。