秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」の運営などを手掛ける海老名保さんが10月28日、東京都港区で開かれる公開パネルディスカッションに出演し、新しい取り組みのお披露目などを行う。
「地域コンテンツの他地域への波及方法~超神ネイガーと新潟美少女図鑑の事例から」と題する同パネルディスカッション。
人材能力開発事業などを手掛ける吉田就彦さんが代表を務める「地域コンテンツ活性化研究会」が、六本木ヒルズ・森タワー(東京都港区)で開かれるビジネスマッチング見本市「Creative Market Tokyo 2011」会場で開く。
パネルディスカッションに参加するのは海老名さんのほか、「新潟美少女図鑑」などを発行する「テクスファーム」(新潟県)の近藤大輔さん。吉田さんがナビゲーターを務める。「さまざまな分野で活躍する皆さんにお集まりいただくいい機会。私が現在準備中の新しい取り組みについてもお披露目できれば」と海老名さん。
開講時間は15時30分~17時。入場無料。定員100人。事前登録は不要。