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秋田県知事、秋田の飲酒交流会「グリーンドリンクス」に初参加へ

秋田市内の飲食店や貸しスペースなどを回りながら、月1回ペースで開く飲酒交流会「グリーンドリンクス」(写真は3月)

秋田市内の飲食店や貸しスペースなどを回りながら、月1回ペースで開く飲酒交流会「グリーンドリンクス」(写真は3月)

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 飲酒交流会「グリーンドリンクス」が10月21日、「レストラン A1(エーワン)」(秋田市大町5)で開かれる。

秋田市内の飲食店を回りながら開く交流会「グリーンドリンクス」

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 イギリス留学経験を生かした地域活性活動などに取り組む武内伸文さんが、「欧米諸国で広く行われる同名交流会を秋田でも」と、2007(平成19)年6月から月1回ペースで開くオープン形式の交流会。「人の話に耳を傾けること」「前向きな話だけをすること」「足を使って多くの人と交わること」を参加条件に、毎回、さまざまなテーマを設けて開き、これまでに延べ3000人以上が交流した。

 155回目を数える今回のテーマは「老若男女が幸せに暮らせる地域とは」。今回は、佐竹敬久秋田県知事が初めて参加を予定する。

 「世代や立場、肩書を超えて交流することを大切に開く当イベント。自由で幅広い視点を持ちながら、秋田の未来を語り合う場にできれば」と武内さん。

 開催時間は19時~21時30分。参加費は2,000円(2ドリンクと軽食付き)。定員は25人。参加申し込みは、メールフォームなどで受け付ける。

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